燃え尽き症候群(バーンアウト)とは? 症状や起きやすい職種などを解説

燃え尽き症候群(バーンアウト)は幅広い業界・業種で問題視されている症状です。仕事に対するモチベーションが上がらない場合、燃え尽き症候群に陥っている可能性があります。

発症後は回復に時間がかかる場合もあるため、あらかじめ燃え尽き症候群の全容を把握しておくことが大切です。本記事では燃え尽き症候群の定義や症状をはじめ、要因と予防法について詳しく解説します。

燃え尽き症候群(バーンアウト)とは? 定義や症状、うつ病との違い

燃え尽き症候群は熱意や意欲がなくなり、社会に適応できなくなる状態を指します。ここでは、以下の点について詳しく解説していきます。

  • 燃え尽き症候群(バーンアウト)とは
  • 燃え尽き症候群(バーンアウト)の症状
  • 燃え尽き症候群(バーンアウト)とうつ病の違い

それぞれの内容について理解を深めていきましょう。

燃え尽き症候群(バーンアウト)とは

燃え尽き症候群とは、それまでひとつの物事に没頭していた人が、心身の極度の疲労により燃え尽きたように意欲を失い、社会に適応できなくなることをいいます。

1974年に精神心理学者のハーバート・フロイデンバーガーによって提唱されました。心身への過剰で継続的なストレスによって発生すると考えられています。

燃え尽き症候群(バーンアウト)の症状

社会心理学者のクリスティーナ・マスラークは燃え尽き症候群の重傷度を判断するために「MBI(Maslach Burnout Inventory)」というマニュアルを開発しました。MBIによると、燃え尽き症候群は以下の3つの症状に分けられるとされています。

  • 情緒的消耗感
  • 脱人格化
  • 個人的達成感の低下

ここでは燃え尽き症候群の3つの症状について確認していきましょう。

参照:独立行政法人労働政策研究・研修機構「日本労働研究雑誌49|バーンアウト (燃え尽き症候群)─ヒューマンサービス職のストレス」(久保真人)

情緒的消耗感

情緒的消耗感の定義は 「仕事を通じて情緒的に力を出し尽くし、 消耗してしまった状態」 です。3つの症状の中でも主要な症状に当たるといわれています。

特に対人サービスにおいては、相手を思いやって問題を解決するなど、感情のエネルギーが必要です。このような職務の特徴が、燃え尽き症候群のリスクにつながるとされています。

脱人格化

脱人格化は 「クライエントに対する無情で、非人間的な対応」 のことです。情緒的消耗感が進むと二次的な症状として現れる傾向にあり、具体的には以下のような行動が挙げられます。

  • 急にサービスの受け手(顧客や患者など)の個人名を呼ばなくなった
  • 急に専門用語をまくしたてるなど配慮のない行動が増えた
  • 急に対人的な業務を避け、事務的な業務のみを好むようになった
  • 急に同僚とのコミュニケーションを蔑ろにするようになった

個人的達成感の低下

個人的達成感の定義は 「ヒューマンサービスの職務に関わる有能感、達成感」 です。

情緒的消耗感や脱人格化が進むことにより、仕事の質の低下が引き起こされ、個人的達成感の落ち込みにつながります。本人がこれを自覚すると、激しく自己否定をしたり、離職をしたりするケースも珍しくありません。

燃え尽き症候群(バーンアウト)とうつ病の違い

燃え尽き症候群が進む中で、うつ病と似たような自己否定の症状が現れることがあります。

両者の大きな違いは、燃え尽き症候群には絶望感や喪失感に加えて怒りの対象があるのに対し、うつ病は自分を責める傾向にある点だと言われています。

症状が進めば、燃え尽き症候群とうつ病を完全に区別することは難しくなります。ただし、燃え尽き症候群はあくまで病態を指す言葉であり病名ではありません。そのためうつ病と診断されたのであれば、うつ病の治療を行うことになります。

燃え尽き症候群(バーンアウト)が起きやすい職種

燃え尽き症候群は「対人サービス」に多いとされており、特に起きやすいといわれる職種は以下の通りです。

  • 医療従事者(医師・看護師など)
  • 福祉従事者(介護士・カウンセラー・社会福祉士など)
  • 教師・保育士
  • カスタマーサポート・コールセンター勤務

業務量が膨大、精神的に消耗する、忙しさから生活リズムが崩れるといった特徴の職種は、心身ともに過剰なストレスがかかりやすく、燃え尽き症候群の発症リスクが高まります。

上記に該当しない場合でも、ストレス社会といわれる現代においては、業種や業界を問わず幅広い人に燃え尽き症候群の症状が見られます。

燃え尽き症候群(バーンアウト)の要因

燃え尽き症候群は心身への継続的なストレスによって、意欲や熱意をなくし、対人関係を避けるなどの症状を発症することです。そのストレスを掘り下げていくと、燃え尽き症候群を発症する主な要因は以下の2つに分けられます。

  • 個人要因
  • 環境要因

ここでは個人要因と環境要因について解説します。

個人要因

個人要因には性別や年齢、勤続年数、性格、ストレスを感じた際の行動などが関係しています。未経験の人ほど仕事を達成することへの期待が大きく、現実とかけ離れた理想を抱く傾向があります。この高い理想も燃え尽き症候群の要因の一つです。

年齢を重ねることで自分に適したストレスの解消法を見つけられるようになり、燃え尽き症候群への耐性がつくといわれています。そのためストレス対処が上手にできない若年層の人は特に注意が必要です。

環境要因

職務上の過重負担が燃え尽き症候群の発症と密接に関係していると、数多くの研究で報告されています。過重負担の具体例は以下の通りです。

  • 長時間勤務
  • 不規則な勤務時間
  • 厳しいノルマ
  • 身体的に負担の重い作業

過重負担とあわせて高い質を求められる仕事では、特にストレスがかかりやすくなります。

また仕事の進め方などに裁量権がなく、大きな負担を抱えやすい職場においては、燃え尽き症候群に加え、片頭痛や心臓神経症など、他のストレス関連の疾患を発症するリスクも高まります。

燃え尽き症候群(バーンアウト)になりやすい人

燃え尽き症候群には個人要因と環境要因が関係していますが、その中でも特に自身の性格や職場環境の影響で発症のリスクが高まるケースがあります。ここでは燃え尽き症候群になりやすい人の特徴を詳しく解説します。

  • 仕事に対して手を抜かずに取り組む人
  • 長時間勤務や不規則な勤務時間が続いている人
  • 厳しいノルマや身体的負担が重い作業など、職場で負担を抱えている人
  • プライベートより仕事を優先しがちな人

真面目な性格かつ職場で大きな負担を抱えている人ほど、仕事で成果が出なかった際などに消耗してしまう傾向があります。仕事の優先順位が高く、ストレスを上手に解消できない場合は注意が必要です。

燃え尽き症候群(バーンアウト)の回復過程

同志社大学の久保真人教授の研究によると、燃え尽き症候群の回復過程は6段階に整理されています。下表は概要と具体的な内容をまとめたものです。

段階 段階の概要 具体的な内容
第1段階 「問題を認める」段階
  • 現在の不調の原因には、疲労に加え「心理的な要素」が関わっていることを本人が認める
第2段階 「仕事から距離をとる」段階
  • 「仕事から距離をとる」段階
  • 休職など職場から物理的な距離を取ると、心理的な距離を取りやすい
第3段階 「健康を回復する」段階
  • 仕事から離れ、心身ともに健康状態を目指す
  • 健康の回復後は、趣味など生活の楽しみを見つける
第4段階 「価値観を問い直す」 段階 これまでの自分自身の生活や行動を振り返り、改めるべき点や、今後大切にしたい価値観について考える
第5段階 「働きの場を探す」 段階 新しい価値観に適した環境の職場を見つける
第6段階 「断ち切り, 変化する」 段階 これまでのキャリアを断ち切り、新しい生活を始める

6つの段階を順に経験することで、社会復帰を目指せることができます。

参照:独立行政法人労働政策研究・研修機構「日本労働研究雑誌49|バーンアウト (燃え尽き症候群)─ヒューマンサービス職のストレス」(久保真人)

燃え尽き症候群(バーンアウト)を防ぐためには

燃え尽き症候群を防ぐためには、ストレスとの関わり方を見直すことが大切です。少しでも症状が現れた場合は、なるべく早い段階で対処しましょう。ここでは以下の2つの視点から、予防法を解説します。

  • 自分に症状が現れた場合
  • 周囲の人に症状が現れた場合

自分に症状が現れた場合

自分に症状が現れた場合は、過度なストレスを抱えていることを自覚し、意図的に休息の時間をつくりましょう。バランスの良い食事や適度な運動、良質な睡眠が心身の回復につながります。

退勤後は仕事について考えない、ストレス解消になる趣味に没頭するなど、仕事とプライベートの区切りをしっかりとつけることも大切です。現在の職務から離れられるよう、会社に配置転換を掛け合う方法もあります。

周囲の人に症状が現れた場合

燃え尽き症候群を発症している本人は、症状に気付かないことがほとんどです。そのため、周囲の人に症状が現れた場合は本人の話を聞き、必要に応じて病院など専門家への相談を勧めましょう。

未然に防ぐためには、コミュニケーションを取りやすい職場環境づくりが有効です。メンターのように精神的な支えとなる人員を配置するといった方法で、気軽に相談しやすい雰囲気をつくれます。

燃え尽き症候群の(バーンアウト)の兆候を感じたら、まず身近な予防策から取り組もう

燃え尽き症候群(バーンアウト)は、1つのことに熱中していた人が、過度なストレスによって意欲を消耗し、社会に適応できなくなることです。進行するとうつ病と似たような症状が現れることもあります。

現在、様々な立場の方が発症のリスクを抱えているといわれており、特に過重負担がかかる職場に属して仕事に没頭している人は注意が必要です。少しでも兆候を感じた場合は、ストレスとの関わり方を見直すなど、身近な予防法から取り組みましょう。

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「折衝」は顧客や取引先との話し合いを成功させるために欠かせないスキルです。

本記事では「折衝」の意味を解説するとともに、折衝力がある人の特徴や、折衝力を上げるための4つのポイントも見ていきます。ビジネスパーソンとしてのスキルアップを目指す上で、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。

「折衝」の意味

折衝とは「双方の妥協点を見つけるための話し合い」という意味を持つ言葉ですが、ビジネスシーンでも用いられています。

  • 「折衝」の日本語としての意味
  • ビジネスにおける「折衝」の意味

上記の2点について解説していきますので、それぞれの意味を整理し、理解を深めていきましょう。

「折衝」の日本語としての意味

「実用日本語表現辞典」によると、折衝の日本語としての解説は以下の通りです。

“折衝(せっしょう)とは、利害の一致しない相手と、問題の解決に向けて、話し合いなどの手段によって駆け引きすること。双方が納得できるように互いの要求をすり合わせ、落とし所を探り、折り合いを付ける、そうした営みと解釈される。”

折衝は利害が一致しない相手に対し、お互いが納得できるよう、話し合いなどで解決を図ることを意味します。

参照:weblio辞書「実用日本語表現辞典|折衝」

ビジネスにおける「折衝」の意味

ビジネスの現場で用いられる「折衝」とは、利害関係のある相手との話し合いの場で、妥協点を見つける作業のことです。

折衝は個人間ではなく、企業間など集団同士での話し合いや駆け引きに使用されます。よく使われる場面としては、営業職や接客などお互いに利益や成果を求める職種における「顧客折衝」、資金調達における「銀行折衝」などがあります。

ビジネスを円滑に進めるためには、折衝を行う能力である折衝力が欠かせません。折衝力には、傾聴力や論理的思考力、客観性などが必要になります。

折衝力がある人とは

折衝力がある人は、話し合いによって双方の妥協点を見つけた上で、適切な駆け引きができるスキルを身につけています。ここでは折衝力のある人の特徴として、以下の3点について詳しく解説します。

  • 相手の立場で考えられる人
  • 代替案を提案できる人
  • 要求を分かりやすく伝えられる人

相手の立場で考えられる人

折衝において互いの妥協点を見つけるには、相手の立場で物事を考える能力が必要です。相手の立場を考慮することで、相手の希望を理解でき、折り合いのポイントを発見できるようになります。

よくあるケースとして、相手の上司から好条件で取引をするようにという圧力がかかっている場合は話し合いが難航しがちです。このように、話し合いの場にはいない第三者が影響しているケースもあるため、相手の立場を考えてみることは重要なポイントです。

相手の状況が分かれば、問題解決に向けた提案をする形で次のステップに進めることができます。

代替案を提案できる人

折衝の場面では、話が平行線になるといったケースも想定されます。話し合う中でお互いに納得できるような具体的な代替案を提示できる人は、折衝力があるといえるでしょう。

その場で代替案を考える人もいますが、折衝力のある人は事前に複数の条件を用意しておくケースがほとんどです。

相手の表情や仕草といった反応を確認しながら、状況に応じて適切な代替案を提示することで、相手の理解を得られます。

要求を分かりやすく伝えられる人

自分の意見や要求を分かりやすく伝えるスキルは、折衝において必要不可欠です。自分の求めているものを相手に正確に伝えられて初めて、互いの妥協点を探ることができます。

例えば、最初に結論を述べてから根拠を話す、要求の背景や数字を交えて具体的に話すといった工夫をすれば、相手が話の要点をつかみやすくなります。また話術だけではなく、その場の雰囲気や話の流れを考慮し、適切なタイミングで要求を伝えることも重要です。

折衝力を上げる4つのポイント

折衝力を上げるためには、日頃から重要なポイントを意識して訓練しておくことが大切です。ここでは折衝力を上げる以下の4つのポイントについて詳しく解説します。

  • 事前準備を怠らない
  • 相手の話に耳を傾ける
  • 客観的な視点から物事を考える
  • 相手が話しやすいよう意識する

事前準備を怠らない

あらかじめ折衝のために必要な情報収集をし、それを踏まえた提案内容を準備しておきましょう。事前準備を万全にしておけば、実際の折衝の現場で焦ることなく、柔軟な対応ができるようになります。

具体的には、相手企業の公式サイトなどから課題やニーズを把握する、相手が求める条件の仮説を立てる、複数の提案内容を用意するといった方法があります。折衝の場面をシミュレーションし、様々な伝え方を考えておくことも欠かせません。

ただし、完璧な準備のし過ぎには注意しましょう。なぜなら、結論ありきで準備を進めてしまうと、当日相手の話から新たな情報を得て方向の修正が必要になったときに柔軟な対処が難しくなる場合があるからです。

想定される準備をしつつ、相手の話をしっかり聴いて要望に答えられる柔軟性を備えておくと、折衝をうまく進めやすくなるでしょう。

相手の話に耳を傾ける

相手の話をよく聞き、相手目線で物事を考えることも重要です。納得がいかない理由や本当に求めている条件を理解できるだけでなく、真摯に傾聴する姿勢は相手からの信頼を得ることにもつながります。

まずは相手の表情を確認しながら話を聞き、心情や立場をくみ取りましょう。必要に応じて相づちや共感、質問をすると相手の本音を引き出しやすくなります。傾聴力を高めるためには、日頃の社内業務で傾聴を実践することも有効です。

客観的な視点から物事を考える

折衝の現場では自分の主張ばかりではなく、俯瞰して判断するようにしましょう。客観的に全体像を捉えられれば、話し合いが難航している場面でも視野が広がり、問題解決に向けた提案ができるようになります。

物事を俯瞰する力は、日常的に想像力を働かせることで身につけることが可能です。常に相手の求めることや物事の目的などを考える癖をつけておけば、いざという時に視野が狭くなりにくく、一歩引いて全体を見渡せるようになります。

相手が話しやすいよう意識する

相手への思いやりの気持ちを持ち、話しやすい雰囲気をつくることも欠かせません。配慮の気持ちが伝われば、本音を話しやすい環境が整えられるため、円滑な折衝を期待できます。

例えば笑顔ではきはきと話す、対話の際に相手の目を見る、適度な相づちを打つといった方法があります。専門用語を理解しやすい言葉に言い換えることも、話し合いをスムーズに行うコツです。まずは相手の視点に立って、どのような振る舞いが適切かを考えてみましょう。

「折衝」に関連する言葉とその違い

ビジネスシーンでは「交渉」や「渉外」のように、「折衝」に関連する言葉が複数存在します。ここでは、以下の2つの言葉の違いについて解説していきます。

  • 折衝と交渉の違い
  • 折衝と渉外の違い

使い間違えることのないよう、それぞれの言葉の意味を把握しておきましょう。

折衝と交渉の違い

「デジタル大辞泉」によると、「交渉」は特定の問題について話し合うことを意味する言葉です。

“特定の問題について相手と話し合うこと。掛け合うこと。「労働条件について—する」”

話し合いという意味では折衝と同義として言い換えが可能ですが、多少のニュアンスの違いがある点を理解しておきましょう。交渉は相手との話し合いを意味するのに対し、折衝は駆け引きや落とし所を見つけるという意味を持ちます。

参照:weblio辞書「デジタル大辞泉|交渉」

折衝と渉外の違い

「実用日本語表現辞典」によると「渉外」の意味は以下の通りです。

“外部と連絡を取り、交渉や折衝を行うこと。相手組織と駆け引きすること。渉外活動。”

渉外は自社以外との交渉や折衝を行うこと、またその業務自体を意味する言葉です。実際に百貨店や金融機関などでは「渉外業務」と呼ばれる、提案営業などを行う業務があります。

折衝は双方の妥協点を見つける行為であるため、渉外とは適切なシーンが異なる点に留意しましょう。

参照:weblio辞書「実用日本語表現辞典|渉外」

折衝力を身につけてビジネスマンとしてさらに活躍しよう

ビジネスにおける折衝とは、利害関係のある相手との話し合いにおいて、妥協点を見つける作業のことです。話し合いを円滑に進めるためには、折衝をする能力である「折衝力」が必要になります。

折衝力がある人は、相手の立場で物事を考え、要求を分かりやすく伝えられます。徹底した事前準備に加え、傾聴力や俯瞰力によって折衝力を高めることが可能です。

ビジネスパーソンとしてのさらなる活躍を目指す上でも、折衝力を習得していきましょう。

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