採用活動

教育事業に従事するグループメンバーとして、入社6か月以上の従業員は、グループ各社が提供する教育サービス（US.CPA、MBA、CIA、CISA、日本語教師養成講座、その他）を特別価格で受講することが可能です。また、対象の従業員を含め二親等以内の親族も同様の価格で受講することが可能です。

2020年のコロナ禍からスタートしたリモートワークは、コロナ終息における現状においても、グループ内で有効に機能しています。業務の種類によっては出社をする必要のある従業員もいますが、リアルワーク（対面）とバーチャル（オンライン）それぞれの良いところを活かし、従業員の仕事の種類や場面に応じて、有効かつ効率的な働き方を選択して業務に従事しています。また、部門や職種、担当する仕事の種類により、柔軟な勤務時間を許容しています。定時の就業時間が10:00‐19:00だとしても、その日の業務予定によって9:00-18:00や11:00-20:00などに調整をすることが可能です。各社・各部門内で調整の上、効率的に勤務できる制度です。

グループ各社の評価制度は、業績評価（目標管理）と、コンピテンシー評価で構成されています。
賞与は定量目標・定性目標の2種から構成された業績評価に基づき評価を行い、給与は役割等級に基づくコンピテンシー評価を行います。
期初の目標設定→自己評価→上司(会社)評価→フィードバックのサイクルを実施し、従業員の目標達成や育成の観点からサポートを行っています。

年に2回（期初の7月と年末）にグループ全従業員が一同に会するイベントを実施しています。
期初の7月には、全拠点のグループ従業員でキックオフイベントを実施しています。前期の振返り、今期の方針や目標を共有する会議体に加えて、グループメンバーとの交流を実現できる機会があります。また、年末には忘年会で1年間の疲れを癒します。グループイベントでは、豪華景品をかけたチーム対抗ゲームなどを行い、グループメンバーが交流を深めるきっかけにもなっています。

1年を通じて各社のValueを最も体現して貢献した従業員を表彰する制度です。単に表彰するだけではなく、より多くの従業員がValueを体現機会を得られるよう、実際にどのように体現し、成果を成し遂げたのかという成功体験を受賞した従業員がプレゼンテーションする機会です。

『オールパスメイク』の精神で事業活動をおこなっています。グループ従業員は、部門やグループを横断して業務やプロジェクトに従事する機会があります。現時点ではきちんとした名称のもとで制度化されてはいませんが、今後は更にグループ内従業員のスキルや能力、経験を活かす機会を今まで以上に増やせるように取り組んでいきます。

社内では得られない知識・スキルの習得、従業員自身のキャリア支援の一環として、副業に対する理解を示しています。*事由により制限されます