「お客様のグローバルキャリアを本気で支援したい」。アビタスで働くことを選んだ理由

「アビタスはミッションを掲げるだけでなく、そのミッションの実現を目指し、日々取り組んでいる」と語るのは、営業の石田さん。お客様の想いに応える商材やカルチャー、制度がアビタスにはあると言います。

自身のキャリアや人生に真剣に向き合いたいという想いから臨んだ転職活動の中で、アビタスへの入社を決めたその経緯や、他社を経験してきたからこそ感じるアビタスの特徴をお聞きしました。

PROFILE
石田彩
個人営業部 アドバイザー

中央大学文学部卒業。学生時代のカナダ・フランス留学を経て、英語を使った仕事をしたいと、新卒で英会話スクールに入社。さらなる自己成長の場を求め、広告・販促メディアの新規開拓営業を経験した後、2022年10月に株式会社 アビタスに入社。グローバルに活躍する夢を持った社会人の方々の人生のターニングポイントに携われることに、日々喜びを感じています。

 

経験を重ねるにつれ明確になった、自分が本当にしたいこと

――まず自己紹介をお願いします。

USCPA(米国公認会計士)とCFE(公認不正検査士)講座の営業を主に担当しています。

お客様は資格を取得することで叶えたい夢や目標、理想の姿をもって、アビタスにカウンセリングにいらっしゃいます。ご経歴や現状を伺いながら情報提供をして、資格取得後の未来を一緒に具体化するほか、最適な学習プランや出願プランをご提案しています。

また、近年はUSCPAの取得を検討している学生様が増えてきていることから、学生様向けにUSCPAを広げるプロジェクトにも参加しています。

――休日はどのように過ごされているのですか?

ヨガのレッスンに通っています。予定がないとどうしてもダラダラと過ごしてしまいますが、毎週同じ時間に外出することが決まっていると、有意義に時間を使える気がします。

仕事で頭を使う分、体も同じくらい動かさないとバランスがとれないと感じるので、私にとってヨガは心身のバランスをとる大切な時間です。

――アビタスに入社する前は、どのような仕事をしていたのですか?

大学卒業後は英会話スクールに就職し、英語教師として幼児~社会人向けの英会話やTOEICレッスンを担当しながら、予実管理やマネジメント業務などの教室運営に携わっていました。

5歳から英語を習っており、小さなころから「グローバルに働きたい」と漠然と思っていました。英語で話したり読んだりすることで、自分が触れられる世界が広がる感覚が楽しかったのだと思います。

その後、販促メディアの広告営業を経て、アビタスに入社しました。

――アビタスに転職することを決めた理由を教えてください。

これまで培ってきた教室運営と営業職・教育業界の経験を活かせる点と、「グローバルキャリアの構築に貢献する」というミッションに共感したためです。

特に後者については、英語教育業界で働いてきた経験から、「自分自身がグローバルに働く」だけでなく、「夢や目標を持った方々のサポートをしたい」という思いがありました。

そして、これまで社会人としての経験を重ねるにつれ、自分が「本当にしたいこと」と「したくないこと」や「どう生きていきたいか」を考えるようになっていたことも、転職の判断に大きな影響を与えたと思います。アビタスと出会い、会社や商材に対する理解を深めるにつれ、自分の気持ちに嘘をつかずに働けるだろうと感じました。

例えば、自分にとっての「①Will:やりたいこと」×「②Can:できること」×「③Must:求められること」の輪が重なるのが、アビタスの仕事です。

営業職なのでもちろん目標を達成することは大切ですが、アビタスは定性面も重視して評価を行います。ただ与えられた数字を追うだけでなく、「お客様のためになること」を自分で考えて積極的に取り組むことができ、それが結果的に営業の数字にも繋がることを実感しています。

また、興味や意見を発信していると、どんどん新しいプロジェクトや業務にアサインしてもらえるので、成長の機会が多い環境にあると思います。

そして、アビタスの商材がお客様の求める本質的な部分に応えていこうしている点にも共感しています。教材の作りや学習方法をとっても、資格取得だけでなく転職のサポートまで一気通貫している点をとっても、合格したら終わりではなく、その先のキャリアを豊かにしていくお手伝いをしている実感があります。

半端なことはしたくない。お客様の本気に応えたい

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――アビタスで働く中でどんな点にやりがいを感じますか?

お客様にとっての「人生のターニングポイント」に関われたかもしれないと思えたとき、意義・やりがいを感じます。

例えば、USCPAを取得すると、働くフィールド・選択肢といった部分で、お客様の世界が大きく広がります。

アビタスのお客様は、キャリア、そして人生に本気で向き合っている方々です。そのような方々の想いに私も本気で応えたいと思っています。「半端なことはしたくない」「本気でやらなきゃ意味がない」と考える私にとって、熱量の高い方々を支え、そして共に成長していける今の仕事は非常に合っていると思います。


――アビタスで働く中でどんな点にやりがいを感じますか?

心身共に元気でいることです。お客様はもちろん、社内のメンバー、そして自分自身が「良い1日だった!」と言えるよう、コミュニケーションを大切にしています。

また、自分が他の方にポジティブな影響を与えられる存在でありたいと思っています。アビタスのカウンセリングにいらっしゃるお客様は、どのような方でも最初は少なからず悩みや不安、疑問を持たれているものです。私のカウンセリングを受けたことで、USCPAの受験へと一歩踏み出していただけると、とても嬉しく思います。

「学び」とは、自分と向き合い、触れる世界を広げていくこと

――アビタスの営業として、日々お客様の支援をしている石田さんですが、ご自身で今取り組んでいる「学び」があれば教えてください。

ライフプランやキャリアプラン、時間やお金の使い方に関するビジネス本や自己啓発本を月に1~2冊読むようにしています。 

また、自己分析・他者理解に役立つような、コミュニケーション理論・心理学のようなトピックにも興味があり、少しずつですが情報収集しています。

コミュニケーションを学ぼうと思ったのは、以前勤めていた会社で、国籍も立場も異なるメンバーをまとめて成果を出す役割を担っていた経験からです。様々な人たちとうまくコミュニケーションをとっていくためには、自分の芯をしっかりと持つ必要があるのではないでしょうか。他者理解の前段階として自己分析をするようにしています。


――「学び」に対する想いをお聞かせください。

学ぶことは、「自分と向き合い、触れる世界を広げていくこと」だと思います。スキルや知識、思考など、自分が持っているもの・持っていないもの、何に反応するか、どうありたいかなど自分に向き合い続け、気づきを集めていくことが大切だと考えます。

そのようなインプットを自分なりに消化して、アウトプットしていくことで、前向きに自分が進む方向性を決めたり、進路を切り拓いたりしていくことができると思います。

お客様に信頼していただけるカウンセラー(営業)になる

Img2518――今後、達成したいことや考えているキャリアパスを教えてください。

日本で「国際資格の取得ならアビタス」と当たり前に言われるようにしたいです。そしてその期待を裏切らないよう、入会から学習、その後のキャリアまで自信をもって関われるような、信頼されるカウンセラー(営業)になりたいと思います。そのために、資格やキャリアなどに関する知識を増やしつつ、日々アップデートしていきます。

また、自分の夢と絡めて、世界中にいらっしゃる学習者の方々や関係機関と関わっていきたいです。

 

 

 

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